『子ども』から『子供』へ

こんなニュースを見ました。熊本のニュースかな。

 

印刷物を作ってると良くわかるのですが、『子供』を『子ども』と表記しています。

 

『供』という文字がお供え物だとかそんな差別用語的に扱われてきたからだそうです。

 

この記事を読むと『子供』という言葉に差別的要素はなく、文部科学省も今後は『子供』という表記で統一していくそうです。

 

ただ、これは今まで使っていた『子ども』を辞めなさいというものでもないそうで?

 

ちょっとしたことにすぐ差別だとかいろいろ口にする人がいるんですね。

 

『障害者』も『障がい者』って書きますが、障害者の人が害があるって思うのでしょうか?

体の不自由な障害者の人とも友人ですが、眼鏡かけてる視力の弱い人も障害者だよ。って言ってました。本当の意味での『健常者』というのはいないんじゃないかなと。

差別ないお付き合いができるからこそ、こちらもユニークな部分としてとらえる事もできます。

 

むしろ、(杉)的にはそこを気にしてる人こそが、障害を持ってる人を『害』と見てしまうんじゃないかなって感じます。

 

漢字のもつ意味をバラしてみると良くないイメージを持ちそうな言葉はたくさんありますが、『国語』という意味でとらえればいいんじゃないかなぁと思います。

 

今回の話は(杉)自身の考えです。

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