ネットスラング(インターネットで使われる隠語)から流行語になってしまう事も最近では多くなってきました。
語呂合わせだったり、誤変換を利用した言葉だったりと下品なものから面白いものまでいろいろありますが、最近では小学生でもわかる事として、一昔前ではメール等で笑う表現に(笑)とありましたが、今では w このwで笑うと言う意味で使われます。
英語では「laugh out loud」(大笑い)を略してlolと使います。
最近感じるのは、外国人さんと話してる時もちゃんとwを理解してwを使う方もいます。
こういったスラングを考える人って凄いなと思います。
「神」という文字を崩して 「ネ」「申」ねもうす ネ申 とかだったり。
ネット通販「amazon」で商品がAmazonの都合で配送されなかったり、発送が遅くてキャンセルすることになったりすることを、「konozama」(このざま)。
amazonで注文すればok (amazonok)だけど配送されない、(このざま)だよ。
から発生したようですが、ほんとに凄いと思います。
こういう砕けた発想力はクリエイティブの世界では重要なのだと思います。
ということで昨晩ぜんぜん発送する気のないAmazonの商品をキャンセルしました。(杉)
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