ここ最近のニュースの話題ですが。
大阪の小学校の校長が生徒を叱る為に頭を手で叩いたことにより、指導を受け依願退職されたお話。
もちろん最近の風潮である体罰はよくないという事もあるのでしょうが、叱られた児童、実は学校にナイフを持ってきて同級生を脅していたようです。
一緒にいた児童含め七人を職員室によび一発ずつ頭をたたいた。
(杉)的にはどっちが悪いのか。
児童なんですよね。自分の感覚がおかしいのかな。
もし、間違ってナイフで友達を刺してしまったりしたら…。
大人になって同じ様な事をしたら。
指導ってなんなのかを問われますよね。
(杉)は中学生の時、同級生に彫刻刀で胸をさされシャツが真っ赤になる程の出血をし、教頭先生まで登場するような事がありましたが、その刺した友達とも中学生活は問題なく友達として接することができたし、友達も当日に親と謝りにきたので反省してたんだと思います。今だったらヤフーニュースに乗ってたかもしれないですねw
悪い事を指導するのに口頭だけで終わるなら、おそらく悪い事は裏から表に飛び出して風紀のわるい学校になるんじゃないでしょうか。
児童、生徒はお客様じゃないと思っています。
前に子どもさんを持つ親の意見を聞いた事があります。
先生といえどもほとんど面識もないようなヤツに自分の子どもが叩かれてたら腹が立ってしかたがない。自分も子どもがいればそういう風に思うのかもしれませんね。
子どもさんの多い(後)さんに聞いてみようかな。(杉)
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