記憶が正しければ世間一般に【電子書籍】という言葉が広まったのは、数年前の【ipad】発売の頃でしょうか。
当時はこれからは【電子書籍】の時代になるような流れもありましたが。
結局、売れてはいるんですが、大きくヒットというところまでは日本では行ってないようです。
実際、何冊か購入して読んだこともありますが、自分的には、【物】として持っていたいですね。また、一部かもしれませんが、電子書籍はデータを購入するのではなく、【読む権利】を購入するんだそうです。なので、データを購入していないので、古本のように売ることはできません。
では、実際の売っている本との価格差でみてみると実に差額が少ないものが多く思えます。
【読む権利】なはずなのですが、やはり高額。
その権利を下げることによって販売が増えるのかというと、やはり【物】としての【本】を所有する気持ちが強い人が多くいるので、まだまだ難しいかもしれませんね。
まだコレから発展していくと思います。10年後、雑誌や新聞等はデータで読む時代がくるかもしれませんね。(杉)
コメントをお書きください