昨日は週一の会議でした。
会議では社内で使用する【作業伝票】の改訂の話だったのですが。
(杉)的には仕様を決めたいだけで済んでいく話だと思ったのですが、これがナカナカ。
とある事例から、こうだ、ああだと話が出てきて、実際にどうそれを伝票に記入できるようにするかという会議にはならなかった。
テストで運用してもらって一ヶ月、全く使用していない人もいるからまとまらない。
言ってしまえば、たかが社内で使う【伝票】でもなかなか話が決まらないのである。
記入する人が記入しやすく、見る人は見やすく。
依頼される【伝票】は作れるのに、自社で使う伝票には無頓着になっているような気がします。
こういった感覚のズレはほんとに気になります。
会社ってこういうもんなのかな??
よく小さな会社だからと言われることがあります。
10人でも、100人でも一人ではないのです。
伝票は【伝える事】だけではなく【残す事】にも意味があります。
Aさんは使うけど、Bさんは使わないという流れは消していきたいですね〜。
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