今朝の朝礼で出ました。
「ほう・れん・そう」
良く聞く「報告・連絡・相談」の頭文字からとった標語。
実は簡単な様でとても難しい。
コレをまともに動かそうとするなら、書類伝票が一番だと思います。
これを行う人間同士の関係が一番引っかかってしまう事。
●ミスの報告、怖い上司だから言いにくいなぁ…。
●あいつに言ってもダメだから…。
●これくらいの事なら自分だけわかっていればいいだろう…。
●こんなこと相談してもな、何言われるかわからないし…。
もちろん逆に仲が良すぎてもダメ。
●あいつと俺とはツーカーな仲だし、わかってるだろう。
●雑談話ついでに話ちゃったけど、伝わっただろ
冷静にドライにやり取りでき、書面として残る伝票が一番なんだと自分は思っています。
現状の自分もそう。
冷静に応対できない人に言えない言いづらい。
自分の仕事の効率を下げるだけなので、人間関係は平行ラインで置きたいですが、
壊れた人間関係というのはなかなか戻らない。
昔も「会社の犬」とまで罵られ襟首まで掴まれた人とは結局、その人がやめた時でも仲は戻らなかったですねぇ(自分が当時の会社に引き入れたキッカケ作った人だったですがw)
「ほう・れん・そう」の課題は人間の永遠の目標ですね。
実際自分たちの活動自体も上司間で話が通っておらず、各個の上役にお話をしている状況。
報告もどのレベルまであげる話なのか、誰に通すべきなのか、相談は誰にすればいいのか。
このルールもある程度決めて欲しいなとも思います。
会社の問題点を批判しているのでは全くなく、どう改善して、どう動かしていくのか。
社員の少ない会社のほうがこういった「連絡事項」が上手く流れないように感じました。
自分自身も、「ほう・れん・そう」が上手いとも思えていませんし、自分の考えだけが正しいとも思っていませんが、少なくとも、潤滑に回ってはいません。
自分たちに出来る事。
まずはそこから始めて行ければと思いますが、上記の事もあり、誰に相談を持ちかけていいのか等わからないことも多いので難しいところです。
まずは(杉)のズタズタになった人間関係は何年で修復できるのか^^;
空気が既に面倒なくらい辛い。自分が消えるのが一番楽なんだけどなぁ。
楽しい仕事だから逃げたくないなぁと愚痴って今日のブログはおわりです(杉)
コメントをお書きください